初心者必見!少ない回数・頻度でも効果が高まる筋トレのポイント3つ
色々とHPを漁って自分で試した結果、効果が実感できたものを紹介します。
鍛えたい筋肉の部位を意識する
今どこの筋肉を使っているか、鍛えたいか、を認識しながら動かします。
絶対に漠然とやらないことです。
「キテるキテる~」って心の中で思いながらやると1回1回の重みが全然違います。
ゆっくりやる(行きも帰りも)
例えば、腕立て伏せ。
上げるときはゆっくりやる人多いと思いますが、
下げるのは一瞬で下げる人多いのでは。
下げるときも重さを感じながら下げるのがポイントです。
適切な回数やる(1セット10回 or 20回)
1セット10回か20回で限界を迎える負荷で行いましょう。
なぜ10回と20回があるかというと、
・10回:速筋、筋力アップ、筋肉を太くしたい人向け、ダンベルとか
・20回:遅筋、持久力アップ、基礎筋肉を上げたい人向け、腹筋とか
の違いです。
この回数を超えてできるようでは、負荷が低い証拠。
悪いわけではないですが、効果が薄れるという意味です。